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iPhone6sシリーズは買い?メリットとデメリットを比較!どんな人におすすめか・・・

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iPhone6sシリーズの発売に伴い、購入しようか、次期モデルのiPhone7まで待とうか迷っていますという人が、とても多いです。

「買うべきか、買わないべきか」「機種変するか、しないか」については、個人的な考えが大きく左右されるので一概に言えませんが、

iPhone6sシリーズの5つのメリットとデメリットをまとめてみました。

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iPhone6sシリーズの5つのメリット

新機種だけに、最新のテクノロジーが組み込まれていてとても魅力的だし、新しいものを手に入れたい、使いたいという人も多く、人の欲求を満たすのに十分な新しい機能が揃っていますよね。

3D Touchによる操作性の向上

iPhone 6s  / iPhone 6s Plusに新しく搭載された3D Touch機能。今までは指でスライドしたり、タップすることで操作していました。

3D Touchは、今までの操作性に加えて、画面タッチの強さによって動作を認識するようになりました。ホーム画面のアプリを強く押し込むことで、ショートカットメニューが表示できるようになったりと、使い勝手が向上しています。

まだ、3D Touchに対応したアプリが少ないため、すぐにその利便性を感じることは少ないようです。対応アプリが増えてくるまでは、使わない機能の1つではないでしょうか。

複数アプリの起動でも速度が速い

複数のアプリを起動していたり、ブラウザを複数立ち上げていると表示速度が遅くなったり、画面がかたまってしまったり、読み込むのに時間が掛かっていました。

iPhone6sシリーズでは記憶装置が、iPhone6よりも倍のものを使っているため、表示速度が早くなり、遅さを感じることは少なくなりそう。

4K動画に対応し撮る楽しみが増える

4K撮影ができることから、今まで以上に綺麗な撮影することができるようになります。ディテール、コントラスト、色合いなどが綺麗です。

今までのフルHDの約4倍の解像度が4Kなので精細な画像撮影ができるのが魅力です。

また、Live Photosという機能を使うと写真撮影の前後3秒を動画撮影してくれる機能があり、これもとても魅力的です。特に子供がいる家庭では、写真がブレてしまったということがあると思いますが、動画撮影があれば、その心配がありません。

割れやすかった画面の強度がアップ

iPhone6以前の端末を使っている人の一番の悩みだったのが、画面が割れやすいということではありませんか。パンツのポケットに入れていたら割れていたとか、カバンの中に入れていたら割れたということが・・・

画面修理に出すと15,000円程度掛かるし、ふんだり蹴ったりでしたが、強度がアップしていることは嬉しいですね。

自撮り用全面カメラの画素数が向上

自撮りする人が増えていますよね。自撮り棒がヒット商品になりましたが、自撮りしながら歩いたり、撮影したりして危険な行為もあり、使用制限する場所もあります。

自撮り用前面カメラが5メガピクセルにアップしています。また、自撮り用フラッシュ機能「Retina Flash」機能も追加されています。


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iPhone6sシリーズの5つのデメリット

新しい追加機能がある反面、気になる点もいくつかありますのでまとめてみました。

iPhone6と比べるとサイズが大きく重くなった

iPhone6S Plus iPhone6 Plus iPhone6S iPhone6
大きさ
(幅×高さ×厚み)
77.9×158.2×7.3mm  77.8×158.1×7.1 mm  67.1×138.3×7.1mm  67.0×138.1×6.9 mm
重さ  192g  172g 143g  129g

サイズや重さを比べて見ると分かるように大きく重くなっています。今まで使っていた端末よりも重くなっていると、使い勝手が違い、違和感を覚える人も多くいるようです。

また、手の収まり感も違い、落としてしまいそう。

画質が向上したけどスマホに比べたら低い

iPhoneの過去機種に比べたら、iPhone6sシリーズは大幅に改善されていることに間違いありませんが、Androidに比べると画素数が低いです。

  • iPhone6sの画素数⇒1200画素
  • Xperia Z5の画素数⇒2300画素

画質にこだわるのであらば、物足りなさを感じるかも知れません。特に本格的な一眼レフカメラを持っているような人は、画質に不満があるようです。

4K動画は容量が重い

4Kの美しさに驚嘆する声があるなか、容量が重く、4Kに対応しているパソコンやテレビなどを持っている人が少なく、再生媒体が少ないというデメリットがあります。

iPhoneに画像や動画をたくさん保存するような人には、動作不安定になる要因の1つになりますね。

たくさん撮る人は64GB以上のモデルを購入したほうが良さそうです。

バッテリーの減少が激しい

当たり外れがあるのではないかという情報がありますが、実際に製造元によってはバッテリーの持ち時間が数時間違うようです。

このバッテリーの持ち時間が短いからといって修理対象にはならないそうなので、バッテリーの持ち時間が気になる人は改善されるまで待ったほうがいいかも知れません。

予期せぬ不具合の発生

新しい機能が追加されているため、今後どのような不具合の問題が発生するか分かりません。現在でもいくつかの不具合が報告されています。

 発熱による不具合について

スマートフォンに関しては、不具合が発生しても修理対象になることが少ないです。そのため、不具合を嫌う人は、次の機種を購入する人もいますね。

編集後記

iPhone6sの新機能がとても魅力的な機種ですが最先端過ぎてしまい、iPhone6sのみの対応になっているものが多いです。

例えば、アプリは3D Touchに対応してなく数多くのアプリでiPhone6sシリーズのも不具合が発生している現状があります。

また、4K動画も再生できる端末を持っていなければ、スマホでしか見れないということもあり、使い方によっては不便な面もありますね。

  • 表示速度にイライラしていてアップしたい
  • 新しい機能を使いたい
  • 新色のローズゴールドが欲しい

と思っている人にはいいとおもいますが、不具合が出るのは嫌だ、バッテリーの持ち時間が短いのは問題という人は次機種のiPhoneまで待ったほうが良さそうです。

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