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パソコン初心者必見!ウィルス感染対策の7箇条

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パソコンを使ってインターネットやメール送受信を行なうことでウィルスに感染してしまう可能性があります。

ウイルス対策としては、ウイルス対策ソフトを導入し、さらによく使うソフトなども最新版に更新するようにしましょう。

そこで今回は、ウィルス感染を予防するための対策をまとめてみたいと思います。

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必ず導入したいウィルス対策ソフト

パソコンを使う以上はまずインストールしておくべきは、「ウィルス対策ソフト」です。これがあれば、ウイルスが侵入してきた時やウイルスソフトを実行しようとしたときに、発見することができ、一緒に駆除・除去することができます。

ウイルス対策ソフトは随時、最新のデータに情報が更新されています。しかし、パソコン購入時にインストールされているウイルス対策ソフトは90日間と短く、更新をしないと最新のデータを入手できず、ウィルスに感染する可能性が高くなります。

ウイルス対策ソフト以外のソフトも最新版にする

Windowsを最新の状態にすることはもちろんのこと、お使いのソフトも最新版にすることが必要です。

最新の状態にする理由は、ソフトに欠陥が見つかり、メーカーがそれを修正するためのプログラムを作り、自社のホームページ上に公開していますので、そちらをダウンロードないしはインストールする必要があります。

ウィンドウズは、Windows Updateを自動で更新できる機能を備えていて、プログラムの修正作業を自動実行してくれるソフトもあり、手動で必要な場合のみ、画面に表示されます。

ウイルスの攻撃対象になりやすい主なソフトは以下の5つです。

  • Windows
  • オフィス
  • アドビリーダー
  • フラッシュプレーヤー
  • Java

これらの、更新表示が画面に出てきたら、すぐに対応しましょう。パソコン初心者の人は、何なのかよく分からずに、これをウイルスだと勘違いして全く更新していないことがあります。これはパソコンを逆に危険な状態にしていますので、更新は必ずしましょう。

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購入したソフトなどは、1ヶ月に1回程度はメーカーのホームページに行って、修正プログラムや最新版への更新が無いかを確認するようにしましょう。

ソースネクストのアップデート一覧が分かるサイトの画面コピーです。このようにメーカー側が公開していますので確認しましょう。

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ウイルス対策ソフト・セキュリティソフトを入れたら安心!?

ウイルス対策ソフト、セキュリティソフトを導入したから、必ず安心・安全ということではありません。

新しいウイルスが発見されると、その対応のためにウイルス対策ソフトを最新版に更新するといったイタチごっとです。そのため、ウイルス対策が最新版になる前にウイルスに感染する可能性もあります。

ウイルス感染を早期発見するためには、パソコン内をフルスキャンする必要があります。

また、ニセのWEBページに個人情報を入力させて抜き取るというウイルスとは関係ない詐欺行為もあります。

電子メールで企業や行政などを装い、パスワードの更新などの必要を訴えてきて、ウイルス感染させたりする迷惑メールもあります。このような「なりすまし」の可能性もあるので、怪しいと思ったメールやウェブサイトはURLをクリックしない、個人情報を入力しないようにしましょう。

ウィルス対策のための7箇条

  • ウイルスソフトは最新版に常に更新、アップグレードして使うこと
  • 怪しいメールのURLはクリックしないこと
  • ダウンロードしたファイルは開く前にウィルス検査を行なうこと
  • OSやメールのアプリケーションソフトのセキュリティ機能を活用すること
  • システムなどの最新バージョンへの更新を行なうこと
  • システムが起動しない、ファイルが無いなどのウイルス感染の兆候を見逃さない
  • ウイルス感染した時のために復旧できるようにデータのバックアップを行なうこと

編集後記

パソコンを快適に使うためには、ウィルス対策は必須条件です。万が一、ウイルス感染してしまってからでは遅いですから。

パソコン内に保存していたファイルが勝手にネット上に公開されていたり、個人情報が流れていたり、重要ファイルが削除または壊されていたり、写真・画像データが流出したりと、考えただけでも恐ろしいです。

これらのウィルス対策を未然に防ぐためには、ウィルス対策が必要なので、その知識だけでも少しは頭に入れておきましょう。

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