ロック画面の味気ない壁紙画像を変更してオリジナルに変更！

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Windows8.1のロック画面の壁紙画像を変更することができるって知っていました？

ロック解除したら、見ることがないから別に壁紙を変更する必要ないでしょ～という人もいるかも知れませんが、ちょっと替えたい・・・カスタマイズしたいという時の参考までに。

そこで今回は、ロック画面の壁紙画像を変更してみたいと思います。

起動時のロック画面のカスタマイズ

Windowsを起動して、最初に表示されるのがパソコンのロックを解除するためのロック画面です。ロック画面の背景画像はランダムに表示されるように設定されています。

それを、自分の好みの画像に変更してWindowsを起動したときに、気分が違ってきますので入れ替えてみるといいですね。

ロック画面用に標準で準備されている画像がいくつかありますので、その中から選んでもいいですし、デジカメで撮影した写真や画像を設定することも出来ます。

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マウスのカーソルを画面の右下に持って行くと、デバイスや設定などのチャーム画面が表示されたら、「設定」画面をクリックします。

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設定画面が表示されるので、一番下にある「PC設定の変更」をクリックします。

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パーソナル設定画面が表示されたら、右上部に「ロック画面」の画像がありますのでクリックします。

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ロック画面のプレビュー画面が表示されたら、中央部分にあらかじめ用意されている画像の中から選ぶことができます。

自分がデジカメで撮影した写真や画像にしたいなら、「参照」ボタンをクリックします。

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画像ファイルが格納されているフォルダを選択します。「上へ」をクリックすると別フォルダを参照することができます。

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写真や画像が保存されているフォルダーから、ロック画面に使いたい画像を選択して「画像の選択」ボタンをクリックすると、ロック画面が変更されます。

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３の画面で「ロック画面でスライドショーを再生する」をオンにすることで、ロック画面の画像が入れ替わるスライドショーにすることができます。

ロック画面の設定変更後、すぐにロック画面を確認したいなら、スタート画面のアカウントアイコンをクリックしてロックを選ぶか、Windowsキーを押しながらLキーを押すとロック画面になります。

ロック画面の変更ができないといった操作手順が分からない場合に参考にして下さい。

ロック画面だけではなくスタート画面の背景画像も一緒に変更しないなら、「スタート画面の背景色や壁紙を好きな画像に変更できる」が参考になります。