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増え過ぎたパスワードの管理はどうしていますか?

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WEBサイトへの登録時のIDやパスワード、エクセルファイルやワード、PDFなどのパスワードは、パソコンを使う期間が長くなればなるほど、増えてきます。

そのため、IDやパスワードを統一して管理している人も多くいると思いますが、セキュリティの問題から危険が高いので、個別でパスワードは変えていますが、管理が煩雑になってきます。

そこで今回は、IDやパスワードの管理方法について紹介します。

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IDやパスワードが増えて管理できない

仕事でも個人(プライベート)でも、IDやパスワードの管理には、頭を悩ませるところだと思います。

パスワードを管理するためのアプリやソフト、ブラウザの拡張機能などもありますし、私が実際に行なっているID、パスワードの管理方法も紹介します。

安全にパスワードを管理するアプリ・ソフト

パスワード管理を楽にしたいと思いますよね。そこで便利なパスワード管理ソフトやアプリがあります。

パスワード管理ツールは、覚えることができない複雑なパスワードや滅多に使わないパスワードなども管理でき、使い回しをする必要が無くなる便利ソフトです。

ノートンIDセーフ

2143-1ノートンセキュリティソフトの1つの機能である「ノートンIDセーフ」。

個人情報に当たるIDやパスワード、クレジットカード番号などを一括管理することができるソフトです。

暗号化して自動入力されるため、セキュリティ度が高い。

有料です。

パスワードマネージャー

2143-2トレンドマイクロのパスワード管理ツールである「パスワードマネージャー」。

無料版がありますが、5つまでしかIDとパスワードを管理することができませんので5つ以内の人にはおすすめ。

有料版にすれば、6つ以上のIDとパスワードを管理することができます。

スマートフォンからのパスワード管理もできる。

SafeKey

2143-3マカフィーのオールアクセスの一部の機能としてある「True Key(トゥルーキー)」。

ユーザー名(ID)とパスワードを記憶することができる機能で、1回ログインすれば、すべてのアカウントにワンクリックでサイトにアクセスすることができるパスワード管理アプリケーションです。

独自の複雑なパスワードの作成も可能。

lastpass

2143-4複数のパスワードを管理することができるフリーソフトの「LastPass」。

記録したパスワードが外部に漏れないようにガードしながら永遠に守ってくれます。

もし、自分がパスワードを忘れても、パスワード管理ソフトがあれば、忘れても大丈夫。

無料で使うことができ、有料版にするとスマートフォンからのアクセスが可能になります。

1Password

2143-5シンプルで便利なパスワード管理セキュリティソフトの「1Password」。

独自で強力なパスワードを作成して、アカウントのパスワードに使用することができます。このパスワードは、自分でカスタマイズすることもできます。

ブラウザの拡張機能。

有料版でお試し期間があります。

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他のユーザー名、パスワードの管理法

手帳やノート、メモ帳などに書き管理する

デジタル機器がこれだけあり、上記で紹介したようにパスワード管理ソフトやアプリがある中で、メモしておくことをする人は少ないと思いますが、この方法も1つの手段です。

パソコン内にIDやパスワードが残ることが無いので、比較的安全ですが、メモした手帳やノート、メモ帳を紛失したり、どこに書いたかを忘れてしまうという危険性があります。

エクセルなどのファイルでデータ管理する

手書きではなく、データとして残しておくことで管理する方法です。この場合、検索もしやすいですし、パソコンを複数の人で使う場合にも、共通のファイルにID、パスワードを入力しておけば、分からなくなることはありません。

個人用と共通用とにファイルを分けることでプライベートのID、パスワードを知られることはありません。

自分宛てにIDやパスワードを記入したメールを送る

IDやパスワードをメール本文に記入して、自分宛てにメールを送信して、メールを確認すれば、分かるようにする方法です。メーラーの検索機能で検索することが出来るので便利です。

複合的に使っている場合も多いですね。また、登録サイトから送られてくる登録メールには、パスワードは「********」と記載されていたりしますが、このメールを転送でパスワードを記載して自分宛てに送り、メールに残す。

まとめ

最終的に、どのパスワード管理方法がいいのかは、それぞれの使い勝手にもよると思います。

私の仕事場では、パスワード管理ソフトの使用は禁止されています。では、パスワードはどのように管理しているのかというと・・・

エクセルファイルを2つ準備して、1つのエクセルファイルにはIDとパスワードを、もう1つのファイルにはサイト名とURLを入力します。これは行でリンクしています。

管理するフォルダーは別々にして、それぞれのエクセルファイルにはパスワードでロックを掛けています。そのパスワードは月に一度、変更され、各自でメモを取って保管すると云った方法です。

パスワードは自動生成ソフトを使うことで強力なパスワードを作ることでき、桁数も8桁や12桁など100桁まで対応しているものがありますので、「 そちら 」のソフトを使用しています。

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