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エクセルでスケジュール管理表を自分で作成!オリジナルカレンダーで使いやすい手帳にする

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会社で使っているスケジュール管理表、手帳は自分でエクセルで作ったリフィルを使っています。というのも、30分単位での管理が必要なことと、早朝から深夜までの時間をきちんと書き込めるようにするために、自分で簡単なスケジュール表でエクセルで作って管理しています。

そこで今回は、エクセルで作っているスケジュール表、カレンダーを使った自作手帳を紹介します。

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準備するもの

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  • 30穴のリングファイル(100円均)
  • バインダーノート用簡単穴あけパンチ A4用
  • エクセルで作成したスケジュール表やカレンダー

エクセルでスケジュールまたはカレンダーを作成

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エクセルで1日の行動予定表を作成します。特に難しい関数を使うこと無く簡単に作っています。30分単位で予定を書けるようにし、上部には今日中にやらないといけないことや継続課題などを書いています。

1つテンプレートを作ってしまえば、月と日付を帰れば簡単に1年間の日々のスケジュール表が印刷できますし、1週間で見開きにしているので先の予定も分かるようにしています。

1ヶ月カレンダーも作って、予定管理ができるようにしています。

日付から曜日を自動表示させる方法

日付から六曜を入力する方法

エクセルで作ったスケジュール表・カレンダーを印刷する

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エクセルで作った日々のスケジュール管理表です。見開きで1週間分を確認することができるようにしました。余白も設けてメモが取れるようにもしていますし、月のカレンダーを右側のページの上部に当月と前後の月を合わせて3ヶ月分を表示できるようにしています。

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こちらは、月間カレンダーです。月曜始まりで金曜までを表示し、右ページは土日と前月のカレンダーと翌月のカレンダーを表示し、余白を設けてメモが書けるようにしています。

他にもエクセルカレンダーやリフィルのテンプレートを無料ダウンロードできるサイトが沢山あるので、そこから使えるものは印刷して使わせてもらっています。

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エクセルでスケジュール管理表の作り方

印刷した用紙にパンチで穴を空ける

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印刷したスケジュール表やカレンダーを30穴用の穴あけパンチを使って穴を開けます。普通のパンチと使い方は同じなので、難しいことはありません。

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私が使っているのは1回で30穴が開けられるタイプではなく、1回で6穴の穴が開けられるものです。5回パンチで穴を開ける必要があります。

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30穴分、穴を開けた状態です。

30穴リングファイルに差し込む

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30穴用のリングファイルのリングを開き、

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月間カレンダーと

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日々のスケジュール表を挟み込み完了です。

2穴のリングファイルもありますが、2穴だと紙が上下によれてしまったり破れてしまうことがあるので、30穴がおすすめ!しっかりと閉じることができ、1年間分たまってもよれたり、紙の穴の部分が切れて外れるといったことはありません。

編集後記

手帳を使っていたこともありますが、今の職場のスケジュール管理をするのに、市販の手帳やリフィルでは対応しきれないため、自分で作りました。

この程度の日々のスケジュール表や月間カレンダーをエクセルで作るのは10分もあれば出来ます。1年分作成するのも、難しい関数は使用せず、1日を基準に日付を「+1」する数式を使っているだけです。

1年分を一気に作成しても30分もあれば、出来ます。自分のスケジュールに合わせて、1月始まりや4月始まり、10月始まりも自由にできますし、日曜始まりや月曜始まりも簡単。

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