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Windows10にアップグレードしたけど不具合があり元のOSに戻すときの方法

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Windows10にアップグレードしたけど、使っている周辺機器やソフトウェアが動かなくなったとき、原因がアップグレードであれば、アップグレード前のWindowsに戻すことができます。

そこで今回は、Windows10にアップグレードしたけど元のOSに戻す手順方法と注意点について紹介します。

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アップグレード前のWindowsに戻すときの注意点

 アップグレード前のWindowsに戻す操作を行っても、アップグレード前と同様の使用環境に戻らないことがあります。

 Windows10へのアップグレード、およびアップグレード前のWindowsに戻す操作方法などについては、お使いのパソコンメーカーで確認をするようにしましょう。

 下記の操作手順については、Lenovo社のパソコンでの手順に基づいたものです。画面構成や手順について違うところがあるかも知れませんので、自己責任において操作をお願いします。

 元のWindowsに戻すことができるのは、Windows10にアップグレードが完了した日から1か月以内です。

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Windows10アップグレード前のWindowsに戻す方法

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設定画面から「更新とセキュリティ」を選びます。または、「保守と管理」を選びます。

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「回復」を選びます。

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アップグレード前のWindows8.1またはWindows7に戻す欄の「開始する」を選びます。Windows10へのアップグレード前のWindowsへの回復が開始されますので、終了するまで、電源を切らずに待ちます。

編集後記

Windows10にアップグレードしたことで、周辺機器やソフトウェアが動かないなどの不具合が発生したときに元のWindowsに戻さないといけないというときの参考にして頂ければと思います。パソコン作業をしていると、動かないソフトウェアがあったりしますので、まずはWindows10対応のソフトウェアへの更新ができないかというのをメーカーサイトで確認するようにしましょう。その上で、どうしても元のOSに戻す必要があるときに行なうことをおすすめします。

Windows10を元に戻すことをしても、完全に元に戻らないことがあります。それを念頭に入れておくようにしましょう。戻せる時間はWindows10アップグレード後30日と限られています。

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