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エクセルのシート見出しを表示・非表示にする設定手順

エクセル(Excel)の下のほうにあるシート見出し、画像で言えばSheet1と表示されているシート名がシート見出しですが、これが表示されないとき困りますよね。開いているシート以外のシートを見たいときに「あれ、シート名が表示されていない」と、他のシートを選ぶことができません。

そこで今回は、エクセルのシート見出しを表示したり、非表示にしたりするための設定方法・手順をお伝えします。

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エクセルのシート見出しを表示・非表示に設定する手順

エクセルのシート見出し、シート名が書かれている部分は常に表示されているものだと思ったら「消えた!」。このエクセルファイルには複数のシートがあるはずで、他のシートを確認したいのにシート見出しが無いので選ぶことができません。

シート見出しがなくなってしまったときに表示する設定手順について紹介します。

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ファイルタブを選ぶ

エクセルの上部にある「ファイル」タブをクリックします。

オプションを選ぶ

ファイルメニューが表示されたら、Excelの「オプション」をクリックします。

詳細設定を選ぶ

詳細設定をクリックして、下のほうにスクロールしていくと「次のブックでさぎょうするときの表示設定」欄がありますので、「シート見出しを表示する」を確認します。

シート見出しが非表示になっている状態のときは、「シート見出しを表示する」のチェックが外れています。

シート見出しを表示するにチェックを入れる

シート見出しを表示するためには、「シート見出しを表示する」にチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。

「OK」ボタンをクリックすると、エクセルシートの画面が表示され、シート見出しが表示されます。

逆に、「シート見出しを表示する」のチェックを外せば、シート見出しが非表示になるということですね。

編集後記

Excelのシート名が見えなくなってしまうと作業する上で困ってしまいますよね。常に表示されているものだと思っていましたが、表示されないというか非表示にすることができるのだと今回知りました。

でも、シート見出し・シート名を非表示することは、見られたくない情報やシートを隠しておくということで使っているのでしょうかね。

これで、シート見出しを表示・非表示にする設定手順方法を知ることができました。

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